鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第3号) 本文
出産、育児への不安、負担を和らげ、児童虐待も未然に防いでいく観点から、妊娠、出産から育児までの悩みに対応し、親子を切れ目なく支援する子育て世代包括支援センター、日本版ネウボラが全国に広がっています。本市でも平成27年から制度を導入しています。これまでの取組と課題についてお尋ねします。 次に、産後ケアについてです。 コロナ禍の中で、出産間もない母親の産後鬱のリスクの上昇が懸念されています。
出産、育児への不安、負担を和らげ、児童虐待も未然に防いでいく観点から、妊娠、出産から育児までの悩みに対応し、親子を切れ目なく支援する子育て世代包括支援センター、日本版ネウボラが全国に広がっています。本市でも平成27年から制度を導入しています。これまでの取組と課題についてお尋ねします。 次に、産後ケアについてです。 コロナ禍の中で、出産間もない母親の産後鬱のリスクの上昇が懸念されています。
米子版ネウボラ、切れ目のない支援の体制について、昨年度設置されたこども総合相談窓口では切れ目のない支援をそのコンセプトとして開設されたと認識しておりますが、具体的にはどのように切れ目のないように実践しているのかお尋ねしたいと思います。 ○(渡辺議長) 湯澤こども未来局長。
妊娠、出産、子育ての切れ目のない支援策が北栄版ネウボラとして実施されています。母子健康手帳発行時に、やっぱりまず妊婦の不安を取り除いてあげるというのが大切な目的になると思います。もう一度、母子健康手帳の発行のときにやられる北栄町の取り組みを教えてください。 ○議長(飯田 正征君) 別本教育長。 ○教育長(別本 勝美君) 森本議員の御質疑にお答えをいたします。
○議員(14番 桑本 始君) 阿部課長、琴浦版ネウボラはわかりました。 次に、3番目ですね。非常に私は江戸川区が社協が中心になって複合介護をやられてるというのに驚きました。もちろん江戸川区ですから人口も多いし、もちろん24時間、365日体制でやっておられる。何でも相談ということで、ここは鬱とかメンタルケアの相談もされてる。
平成29年度より妊娠から出産、子育て支援として、各課の垣根を超えた北栄町版ネウボラ事業を展開しています。1年間の検証と成果はどうだったのでしょうか。また、1年しか経過していませんが、浮き彫りとなった課題はあるのでしょうか、お伺いします。 次に、今後、町民や町外からの子育て世帯定住や移住を促進していく上で、団地造成や買い物をする店の出店、公園等の整備が必要であると思っています。
続きまして、衛生費の補助金43万1,000円の増額につきましては、とっとり版ネウボラ推進事業費の補助金でございます。 農林水産業の補助金3,705万8,000円の減額につきましては、農業費の補助金が3,305万6,000円の減額で、主なものは、就農条件整備事業補助金73万8,000円につきましては、対象者が1名増分でございます。
この改革時に、保険者努力支援制度で獲得できる財政支援額をしっかり獲得し、今後、こども医療費助成に係る国保の減額調整措置の見直しで不要となる費用も含め、財源のバランスを考慮しつつ、余剰部分を見出していただいて、ぜひともさらなる子育て支援として、例えば病児・病後児保育の拡充でありますとか、米子市版ネウボラとしての総合的な子育て世代包括支援センターの設置へと、かじを切っていただきたいということを要望して、
また、高齢者介護・障がい者福祉・子ども子育て支援・生活困窮者施策を一元的にマネジメントする統合型地域包括支援センターを設置し、地域包括ケアの包括化を実現しており、和光版ネウボラは、妊娠期からの切れ目のない支援として、法定事業に15の独自事業を上乗せして展開をしています。
市政概要報告でも申し上げましたとおり、境港版ネウボラ・子育て世代包括支援センターでは、妊産婦の方に対し、保健師など専門の職員が個別に面談し、一人一人の状況を把握した上で電話や訪問等を行い、適切な時期に必要な情報を提供しているところであります。
3、同じく埼玉県和光市、和光市における子育て支援(わこう版ネウボラについて)、以上、視察をいたしました。 3、研修目的。先進的な取り組みを視察することにより、その職務遂行に必要な知識・情報を取得し、もって議会の使命の達成並びに地方自治の振興発展に寄与する。 4、参加者。
本年度新たに開設した境港版ネウボラ・子育て世代包括支援センターでは、妊産婦の方に対し、専門の職員が個別面談、電話、訪問等を行いながら、一人一人の状況にあわせて、より丁寧で適切な相談支援を提供しております。 そのほか、育児パッケージとして産後1カ月健診の無料化、満1歳になるまでのおむつ代の助成などについても順調に御利用いただいているところであります。 高齢者福祉について申し上げます。
その前段では、境港市版ネウボラ、子育て世代包括支援センターの開設にも触れられており、以前より、地域包括ケアシステムとは高齢者のみならず障がい者や子育て世代、さらには引きこもりなどそれぞれに困難を抱えた方々を包括し支援していく体制、まちづくりであると訴えさせていただいておりましたので、まさに我が意を得た思いでございました。
子育て世代包括支援センター、日本版ネウボラは既に各自治体が整備を進めているようであります。県内では現在、鳥取市、大山町、南部町、日吉津村の4市町村がサービスを展開しているところであります。鳥取県は国の補助対象とならない経費を一部補助されるそうです。県では2020年度までに全ての自治体に子育て世代包括支援センターの設置を目指しています。琴浦町もネウボラの設置を県と検討されますか、お伺いします。
これまでも子育てするなら境港を標榜し、重点的に取り組んでまいりました子育て支援につきましては、本年度開設した、境港版ネウボラ、子育て世代包括支援センターを中心に、妊娠期から子育て期にわたるさまざまなニーズに対応した総合的な相談支援体制のより一層の充実を図るなど、引き続き、安心して子供を産み育てることができる環境整備を積極的に進めてまいります。
○15番(安田共子君) 今2つ例に挙げた、特に長く雇用されてる嘱託職員の職種だと思いますが、新しい事業、目玉事業といいますか、そういった事業についても非常勤職員の配置で始められてるというのが、今年度から境港市版ネウボラということで妊娠期から子育て期にということで総合的に相談支援を提供するワンストップの拠点が開設された。
本市においても今年度より境港市版ネウボラも本格的にスタートとなることから、自治体や地域の特徴に合わせて柔軟に情報提供ができるツールの一つとして、スマートフォンアプリの開発を検討、推進いただき、本市における子育て支援事業をさらに前進させてはどうかと考えます。市長の見解をお聞かせください。 ○議長(岡空研二君) 市長の答弁を求めます。 中村市長。
鳥取版ネウボラ推進事業の事業概要は、妊娠期から子育て期にわたるさまざまな支援ニーズに対応した総合的相談支援と各種の支援サービスへつなぐワンストップ拠点としての子育て世代包括支援センター鳥取版ネウボラの整備であり、その内容は産前産後の支援、子育て支援、個別の支援、市町村連絡調整、相談員研修事業、相談員養成事業、施設改修経費助成事業等々であります。
次に、切れ目のない家族支援、米子市版ネウボラについてお伺いいたします。県は平成28年度予算で妊娠から子育て期までの母親のさまざまな支援ニーズに対応した総合的な各種の支援サービスにつなぐワンストップ拠点として、子育て世代包括支援センター、鳥取版ネウボラの全市町村への配置を目指し、支援策を強化することとなりました。
妊娠期から子育て期にわたるさまざまなニーズに対して総合的に相談支援を提供するワンストップ拠点として、境港版ネウボラ、子育て世代包括支援センターを保健相談センター内に開設いたします。
本当に健康のことは保健センター、子育てのことは福祉環境課、何か柱があるだけで、なかなか連携が実態としてとれるようにすると言われるんですけど、ちょっと目に見えてこないかなと思いますので、今、私が提案しましたネウボラ、相談する場所とかという、かなりネウボラはテレビ等でも取り上げられてます制度ですので、八頭町版ネウボラというものを発信するということをできればちょっと期待して私の質問を終わりたいと思います。